モモの育て方に関するまとめ

  • 極めて日当たりを好む。日陰枝になると味も落ちるし、元気がなくなり元から枯れてしまう。大事な枝は、特に日当たりを考える。
  • 土の表面が乾けば与える(乾き気味に)。過湿にとても弱いが、乾燥しすぎるのもよくない。
  • 太枝からの発芽が少ないため、日光が直接太枝にあたり日焼けをおこしやすくなる。樹齢が進む(3年以上)につれて、枝の基部に芽がなくなり、果実のなる芽の位置が枝の先端だけになりやすい。
  • 摘果。葉15枚前後に対して果実1個を目安。30cm位の枝で1個、60cm位の枝で2〜3個。病害虫の被害を受けていない、枝先に新梢が伸びて葉のある枝の果実を残す。
  • 開花前の1〜2月、収穫後の9月頃、落葉後の11〜12月頃に根の回りに溝を掘って配合肥料(N:P:K = 10:8:6)を施肥。植え付けから4年間は年間200gを目安に。
  • 窒素をあげすぎると花芽がつきにくくなるので花芽が出来る前には窒素肥料は与えない。礼肥が早すぎると枝の充実が劣って、寒害を受けやすくなる。8月上旬に。(N:P:K = 11:11:7)
  • 花芽は今年伸びた枝が充実して、6月下旬〜7月中旬に形成されるので、剪定は12月〜2月の落葉期か、花が終わった直後が良い。
  • 枝を切る時は必ず葉芽の上で。花芽で切ると枝が伸びてこない。
  • 傷口の癒合は悪い。切り口には必ず癒合剤を塗る。
  • 冬季剪定、12月上旬〜2月上旬(なるべく早く行う)。行えば確実に花芽が減るので、枝の先端を少し切り戻す程度。(急ぎでなければ、花後まで待ってから剪定したほうがよい)
  • 花後すぐ、開花した枝は、基部2〜3節を残して切り戻すが、必ず葉芽を残す。(葉芽のない枝は枯れ込むので注意)
  • 夏期剪定。収穫直後から、9月頃に行う。下枝を陰にしている、強く伸びた徒長枝中心に、剪定。勢いの強い新梢を、葉5〜6枚を残して剪定。下枝まで充分日光を当てて、来年実をならす枝や、花芽を充実させる。
  • 若木は樹勢が強く、徒長枝が発生。主幹以外は長くならないうちに切り取る。必要な側枝や結果枝は主幹の周りに平均になるように。込み入ったり、重ならないように間引き。
  • 元から元気の良い枝が出やすく、そのままにしておくと、主枝が早く弱る。背中又は、水平より上方に伸びている元気の良い枝はなるべく早く切る。
  • 背中から出る勢いの良い枝は元から切除することが多いが、摘果する時期に2〜3芽を残して切ったりする。そこから新たに、副梢が出て、幹の日焼け防止になる。
  • 主幹の上部によく長大な枝が発生、樹形を乱し、栄養バランスを崩すので、見つけ次第切り捨てる。
  • 秋に補助的に行う秋期剪定。9月中には終わらせ、あまり剪定しすぎない。混んで、日陰を作っている枝をいくつか落とす。
  • 側枝は年々伸びていくので、2〜3年に1回更新。

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